ビル外壁塗装の施工例(参考費用)

ビルの外壁塗装をご検討中の方へ

ビル外壁塗装の施工例(参考費用)や塗料別の耐用年数の目安など、参考になるポイントをまとめています。

ビルの外壁塗装は、外観の印象を良くすることはもちろん、建物を劣化や腐食から守り、長持ちさせる重要な工事です。

ビルの外壁塗装工事で失敗しない為にも、塗装業者選びは慎重に検討しましょう。

当サイト「外壁塗装地域安心なび」は、地域の信頼できる塗装業者をご紹介する全国対応の無料サービスです。

自治会・行政・警察と協力しながら、悪質な業者を減らす活動を続けてきた第三者機関の「安全安心リフォームネットワーク事務局」が運営しています。

厳しい加盟基準をクリアしている全国の厳選された優良塗装業者が、工事後も不安のない、安心のビル外壁塗装工事をご提供致します。

ビルの外壁塗装をご検討の際は、お気軽にお問合せください。


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ビル外壁塗装の施工例(参考費用)

ビル外壁塗装の施工例をご紹介致します。

ビルの外壁塗装は、建物の構造・外壁下地・規模等で、その費用は大きくかわってきます。

その為、正確な費用(予算)を把握したい場合は、塗装業者による現場調査が必要になります。

ビル外壁塗装東京都江東区施工事例

施工場所 東京都江東区
参考費用 ¥2,800,000円
施工内容 外壁・屋根・付帯部など全体の塗装工事及び防水工事
使用塗料

・外壁塗装:DANシリコンセラR

・屋根塗装:サーモアイSi

施工前 施工後
ビル外壁塗装東京都江東区 ビル外壁塗装東京都江東区施工後

倉庫ビル外壁塗装神奈川県横浜市施工事例

施工場所 神奈川県横浜市磯子区
施工内容 仮設足場工事・下地補修工事・シーリング工事・防水工事・塗装工事
使用塗料 ・外壁塗装:ラジカル制御シリコン塗料
施工前 施工後
ビル外壁塗装神奈川県横浜市施工前 ビル外壁塗装神奈川県横浜市施工後
施工前 施工後
ビル外壁塗装神奈川県横浜市施工前1 ビル外壁塗装神奈川県横浜市施工後1

ビル外壁塗装東京都八王子市施工事例

施工場所 東京都八王子市
施工内容 外壁塗装・付帯部塗装
使用塗料 外壁塗装:水性セラミシリコン
ビル外壁塗装東京都八王子市施工前 ビル外壁塗装東京都八王子市施工中 ビル外壁塗装東京都八王子市施工後

ビル外壁塗装の塗料の種類と耐用年数の目安

ビルの外壁塗装で使用する塗料には、耐用年数の目安があります。

塗料の種類が、塗装工事費用の総額にも、影響を与えますので、築年数や建物の状況を考慮して、慎重に検討しましょう。

アクリル塗料

アクリル塗料とは、塗料の主成分である合成樹脂がアクリル系の塗料で割安の塗料です。

以前は一般的な塗料でしたが、耐久年数が4~7年と短い等の問題で、現在ではほとんど使用されなくなりました。

ウレタン塗料

ウレタン塗料とは、塗料の主成分である合成樹脂がウレタン系の塗料です。

ウレタン塗料の耐久年数は、アクリル系塗料と比較すると少し長く、5~10年が目安になります。

ウレタン塗料は、風雨の影響のない箇所で、部分的に使われることが多くなっています。

シリコン塗料

シリコン塗料とは、塗料の主成分である合成樹脂がシリコン系の塗料です。

現在の外壁塗装に於いて、施工例が多い人気のある塗料で、汚れの付着や色落ちが少なく安定した塗料です。

シリコン塗料の耐久年数の目安は、10~15年になります。

フッ素樹脂塗料

フッ素樹脂塗料とは、塗料の主成分である合成樹脂がフッ素系の塗料です。

フッ素樹脂塗料は、主要な塗料の中でも特に耐久性に優れており、耐久年数の目安は15年~20年で、塗料の中ではトップクラスです。

フッ素樹脂塗料は、商業施設や大型ビルなどでも多く使用され、光沢感や防汚性も高いことが特徴です。

断熱塗料

断熱塗料とは、外から伝わってくる熱を遮断して、室内に影響を与えず室温の上昇を抑える塗料です。

断熱塗料の耐久年数は、メーカーにより様々ですが、約15年~20年が目安となります。

断熱塗料は、他の塗料と比較すると、価格が高くなりますので、費用対効果を見極めながら検討することが大切です。

遮熱塗料

遮熱塗料とは、温度上昇の原因である近赤外線を反射することで、塗膜や躯体の温度上昇を抑制することができる塗料です。

遮熱塗料の耐久年数は、約10年~12年が目安となります。

光触媒塗料

光触媒塗料とは、紫外線が当たると塗膜の水なじみがよくなり、雨などで汚れが洗い流される特徴を持つ塗料です。

セルフクリーニング効果がある為、防汚性・防カビ性・対候性に優れ、耐久性も長いことが特徴です。

光触媒塗料の耐久年数は、約15~20年が目安となります。

光触媒塗料は、光が当たらない場所では効果が発揮されないことがありますので、費用対効果を慎重に検討する必要があります。


*以上が、ビル外壁塗装の主な塗料の種類と耐用年数の目安です。

ビルの外壁は、風雨・排気ガス・日光に含まれる紫外線等の劣化因子の下に常に晒されています。

次に、ビルの外壁塗装の主な劣化症状例をご紹介致しますので、参考にご覧ください。

*外壁塗装の変化を見逃さずに、定期的に確認することが、想定外の支出を防ぐことにつながります。

ビル外壁塗装の主な劣化症状例

ビルの外壁は経年劣化等で、亀裂や剥離、ひび割れといった劣化が生じてきます。

下記に主な劣化症状をまとめていますので、参考にご覧ください。

ビル外壁のチョーキング 症状
外壁塗り替えチョーキング 外壁を指でなぞると、黒板に使うチョークのような粉が、指に付着する状態を「チョーキング」と言います。塗料が劣化してチョーキングが浮き出していたら、防水性が失われている証拠です。
ビル外壁のクラック 症状
外壁塗り替えクラック 外壁のヒビ割れのことをクラックと言います。クラックが出来ると、雨水などがそこから浸入することで、カビが発生しやすくなったり、建物内がジメジメしたり、雨漏りの原因となったりします。
ビル外壁の塗膜の膨れ 症状
ビル外壁に生じた塗膜の膨れは、クラックからの雨水の侵入や直射日光、湿気が主な原因になります。
ビル外壁の塗膜の剥離 症状
塗膜が付着力を失い、剥がれてしまう状態を剥離と言います。塗膜の剥離は、腐食・漏水の原因になります。
ビル外壁の爆裂 症状
外壁の塗り替え時期 雨水がコンクリート内に侵入することで、内部が酸化し、鉄筋が錆びてしまいます。もろくなると共に膨張するのでコンクリートを圧迫し、その圧力で外壁が剥がれ落ちてしまう現象を爆裂と言います。

*以上が、ビル外壁塗装の目に見える主な劣化症状です。

上記のような症状を確認しましたら、早めに信頼できる塗装業者に現在の建物の状況を確認してもらうことが大切です。

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ビルの外壁塗装業者を選ぶ際には、費用面は確かに大切な検討ポイントです。

しかし、費用面を最優先に検討すると、実際には耐久年数の短い塗料を使用していたり、別途工事で追加請求される等の事例が多くなっています。

また、外壁の下地処理等の工程を省いて、手抜き工事をする塗装業者もおり、逆に建物の劣化を早めるケースも増えています。

ビルの外壁塗装を検討する際は、中長期的な視点で、信頼できる塗装業者を選ぶことが重要です。


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